ノアゼットローズ ラマルク
デスプレ ア フルール ジョーヌを育て始めてから、ノアゼットローズに興味を持って調べていました。
オールドローズの研究家グラハム・トーマス氏が、この品種を、”A great treasure.”(大事な宝物)と絶賛したという記述を見て、どんなバラなんだろう~と、興味津々!!
行動範囲内のバラ園には、ノアゼットローズは見かけたことないし、どんなお花なんだろうと! 苗もなかなか売っていないだろうな、と思っていましたが、翌春のバラフェアで出会ってしまいました。
その頃は、バルコニーなので、極力、つるやシュラブ系は増やさないでおこうと思っていたのですが、誘惑には勝てず!
シルキーで繊細な花びら* 中心が少しアイボリーがかる白花です。
中輪種で、お花の大きさは可愛いですが、繊細な花びらの重なりと俯いて咲く姿は優美~**
クシュと開いたお顔はなんとも可愛らしいです(*^▽^*)
枝ぶりは、横に伸びて、やはり鉢栽培では仕立てが上手くいきません。苦心しています。。。
今年は、コガネムシの幼虫にやられてしまったし、不調です。発見が早く、すぐに植え替えたので、元気な葉が出てきていますが、来春はどうでしょうか。
写真のピンクの蕾は、フェリシアの蕾です。ラマルクの蕾は白色です。 ↑ 一枚目の写真に写っています。蕾も真っ白で美しいです!
これは、去年の秋のラマルク*
周りは、くすんだ緑色で秋らしいけど、ラマルクのお花は真っ白でー
お気に入りの一枚です(*^0^*)