今年はバルコニーの壁際にノワゼットを並べています。左から四種類のノアゼットが並んでいます。左奥から、アリスター ステラ グレイ、デプレ ア フルール ジョーヌ、ラマルク、セリーヌ フェルスティエです。一番右のピンクのバラは、イングリッシュローズのジェントル ハーマイオニーです。
壁の方向が南なので、ここは日陰になる場所です。でも、日が長くなるとお日様が回り込むので、朝と夕方には結構日が当たります。
ここに並べた理由は、「これぐらいの日照時間でも十分ではないか?」「一日中日が当たる場所は日が当たり過ぎで、暑い・乾燥が激し過ぎるのではないか?」という事からです。
アリスター ステラ グレイ
去年からここで育てているのですが、日当たりに関しては支障ないように思えます。
ラマルク
ノアゼットは、つるバラに分類されるようですが、密に茂るシュラブで、鉢植えでは誘引しづらいかも?! なのに、ノアゼット系が気になって、こんなに集めてしまいました… あと、二種類あります…
セリーヌ フェルスティエの開きかけのお花*
開くと黄味が強くなります。
去年、ちょっと弱らせてしまって、一番株が小さいです。
アリスター ステラ グレイは多花で繰り返しよく咲きます。
他のノアゼットももう少し株を大きくしたら、繰り返し咲きが強くなると思うのですが、木が小さくても一番良く咲くのは、アリスター ステラ グレイですね。