ヘルシューレン
青色の忘れな草の間から蕾が覗いてきました*
明るいピンク色の蕾です。
ヘルシューレンの最大の特徴は斑入りの葉。
斑入りのバラってあるの?!ですよね。
特に葉を写していなかったなぁーと思っていましたが、
↑上の写真の右上あたりの葉で分かるでしょうか?
1904年 オランダ Verschuren作
繊細なアーリー・モダンローズです。
淡いピンク色の花びらは透明感があり、丸弁カップ咲きでシベが覗くところが、可愛らしい*
四季咲きも良いバラです。
秋も良く咲き、「秋バラ~♪」でよく登場していたバラです!
春は、斑入りが綺麗に入りますが、夏は殆どなくなってしまいました。
わたしが持っている園芸書にも、「高温期になると目立たなくなる」とあるから、そういうものみたい。
ヘルシューレン、明日も続きます~~