ローズピンクが鮮やかなバラ ヌル マハルです。
半八重で、波打つ花弁がフリフリでエレガント~**
ヌル マハル
ハイブリットムスク 1923年 J.Pemberton作 イギリス
繰り返し咲き 中香半つる性(剪定して鉢栽培でも咲く)
ヌル マハルはインドの王女様にちなんで付けられた、エキゾチックな響きの名前を持つバラです*
ハイブリッドムスクの中ではこの花の大きさでローズピンクは他にはなく、貴重だと思います。
開花期は早咲きで、房咲きになって良く咲いてくれます。
棘も少なくて扱いやすく、シュラブですが切っても良く咲くのでブッシュ仕立ても出来ます。
遠目で見たらこんな感じ~
左のバラはノアゼットのシャンプニー ピンク クラスター
このシベの見える半八重が可愛い~♪
満開時は華やかです**
インドの王女様の名前を持つヌル マハル
諸説あるようですが~
インドのムガール帝国第四代皇帝のお妃、ヌル・ジャハンの旧姓
インドの王へ嫁いだペルシャ王女は良く王の統治を支え、後にヌル マハル(宮殿の光)と讃えられたとか**
一輪で咲いたヌル マハル お姫様のよう~**