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** 2008 ・あれ・これ・ 2 **




◆ 「宝塚ガーデンフィールド シーズンズ」 ◆  2008.5.21

「宝塚ガーデンフィールドもバラが咲いているはず!」と思い出かけてみました。

  《 以前の「宝塚ガーデンフィールド シーズンズ」は、こちらから 》




小川に流木のある風景

手前の植物はサラセニア(食虫植物)。

流木に食虫植物。なんだか独特な雰囲気です。





カルミアの花が咲き始めていました。

別名アメリカシャクナゲ。
そういえば葉っぱの感じや花の付き方が似ています。

濃い色が少し入るのが可愛らしいです。
よく見ると蕾も可愛らしい!! 金平糖みたい(*^O^*)





ロビニア アルトドルフ (ニセアカシア)のトンネル

ああ、爽やかだ〜〜
この下にずっと座っていたい!!





ランブリング レクター

一期咲きのつるバラ。

う〜ん、いいかんじ(^ー^)v





ランブリング レクターのアップです。

後ろの建物は手塚治虫記念館。
なんか絵になってるなぁ。
やっぱり、計算されて作られた?!





ハイブリット ガリガのコンプリカータ

一期咲きのつるバラ。

鮮やかなピンクと黄色のしべが綺麗なバラですね。
秋にはオレンジ色のヒップが楽しめるそうです。





アルベリック バルビエ

一期咲きのつるバラ。

つるが勢いよく伸びて石垣いっぱいに!
花がフワフワと舞っているよう(*^O^*)





シャポー ドゥ ナポレオン

オールドローズ ケンティフォリア系 一期咲き

ナポレオンの帽子(シャポー)という名のバラ
ユニークな蕾の形からその名が付いたのですが、
蕾・・・撮り損ねました!

香りもよいバラです。





イングリッシュローズ フランシーヌ オースチン & 池のスイレン

スイレンの葉がよく繁っています。

自然の生態系を大切にし、さまざまな生きものが共存する
ビオトープのような庭園をめざしているシーズンズ。

いろんな生きものが潜んでいそう・・・






◆ レース編みに挑戦! ◆  2008.5.

冬に残り毛糸でドイリーを編んでいたらレース編みをしたくなりました。
初挑戦です!



やっとこさ、コースター6枚です(^^ゞ

ミニ花瓶の下に敷くとと可愛らしいわ(*^O^*)v

「レース編み プチコレクション」雄鶏社 より4点
「レース編みベストセレクション」雄鶏社 より2点

レース糸40番 レース針8号

一つ目は上手く編めず、2回やり直しました。
なんといっても糸が細い〜〜目が小さい〜〜
これだけ編んでも、まだ調子がつかめません(^^ゞ

本の出来上がり寸法より小さくなってしまいました。
ということは、編み方がきついんだよね。


この歳で始める趣味としては、細かすぎるかも(笑)
もっとしてみたいのですが・・・

やり始めるとヒッシになってやってしまうので少々疲れました。
しばらく休憩か!?(^^;






◆ 「城跡公園」 ◆  2008.6.18

「池田城跡公園、百合が綺麗に咲いているよ!」と、友人から聞いたので行ってみることに!




右上に見えているのがお城です。

百合が咲いていると聞いて、「いろんな種類が咲いているのかな?」と
想像してしまいましたが、この白百合一種類でした。
でも、綺麗\(^O^)/





清楚で素敵です。

寄贈の石碑は目に付いたのだけど、百合の種類を書いたプレートはわかりませんでした。

鉄砲百合??
背はあまり高くありませんでした。

百合は種類が多いし、あまり詳しくないので少し調べたぐらいではよくわかりませんでした。



ついでに、池田城についてお勉強をー


 池田城は室町時代から戦国時代にかけて、池田市域一帯を支配していた地方豪族・池田氏の居城です。池田氏の祖先は明らかではありませんが、鎌倉時代の13世紀末頃から文書に見られるようになります。池田氏は、15世紀の中頃から勢力を拡大、当時の権力者であった摂津守護・細川氏の家臣として、摂津の豪族の中で有力な位置を占めていました。
 当時の池田は、京都・能勢地方・西宮とを結ぶ交通の要衝地で、街道沿いに家が建ち、「市」が立ち始めるようになったのが町の始まりと考えられ、また、これに伴い池田城が築城されたと推定されます。
 15世紀末から16世紀初め頃、池田氏の招きで、当代きっての連歌師・牡丹花肖柏をはじめ、多くの文人達が池田を訪れ、池田の文化形成に大きな影響を与えました。
 しかし、栄華を誇った池田氏も、戦国時代末期の永禄11年(1568)、織田信長の摂津入国で降伏、城主・池田勝正をはじめ池田氏は、信長の家臣に組み込まれました。その後、池田氏の内紛に乗じて、旧家臣の荒木村重が池田城を支配。村重が伊丹城を居城としたため、池田城は廃城となりました。
(池田市観光協会ホームページより)


池田城の歴史を後世に残しつつ活用するために整備された「池田城跡公園」は、自然をのんびり楽しみつつも歴史や伝統の重みを改めて感じることができる施設となっています。
園内に設置された展望休憩舎は、車椅子を使用される方でも利用できるようになっており、園内はもちろん、池田市街地やビッグハープ、五月山を一望することができます。
(池田市ホームページより)




お城の上からお庭を見る

白い塊が百合の花。

あっ、これだけではないですよ。
上の写真を撮った所はこの画面の左で、写っていません。





花菖蒲も咲いていました

せっかく来たので園内を満遍なく歩くように、植物を見ながら散策。
広くはないですが、花菖蒲園もありました。






◆ ブルーベリーの収穫 ◆  2008.7.

今年はブルーベリーがたくさん実をつけてくれてルンルン♪

二年ほど前から育てているブルベリー。
株が充実してきて今年は実がなりました。

ベランダガーデニングなので、たくさんの収穫を期待していたわけではありませんが、
やっぱり実ってくれると嬉しいですね。


写真は一番たくさん収穫した日のもの。
順番に熟していくので2、3日毎に収穫します。

どのぐらい実ったのか知りたくて毎回、計っていました。
まあ、つまみ食いもあるので大体ですが、合計すると1kgぐらいでした\(^O^)/
今の木の大きさからしたら上出来です!

木の種類はラビットアイ系のティフブルーとホームベル*


  

新苗から咲いたバラも可愛くてルンルン♪
淡い゚ピンクはインスペクター ブローム、淡い黄色はゴールデンボーダー

で、このブルーベーリー、どうやって食べたかといいますとーー 

朝食のヨーグルトにトッピング♪

パウンドケーキにのせて焼いてみる♪

サワードリンクの材料に使う


いろいろと使えて大満足(^ー^)v







◆ 秋の「伊丹市立荒牧バラ園」 ◆  2008.10.

荒牧バラ園に秋バラを見に行きました。

《 以前の「荒牧バラ園」は、こちらから 》

今年は秋バラも綺麗に咲いていました。
実は去年も見に行ったのですが、あまり綺麗ではありませんでした。
なんだか、「夏の暑さで疲れました〜〜」ってかんじで。
「秋バラってこんなんだったっけ?」とがっがりしたのですが、去年と比べると断然綺麗でした。

夏の暑さは同じぐらいだと思うのですが、雨が降るタイミングとか他のことも影響するんでしょうね。

印象に残った花たちを紹介します。




ヒロシマ アピール

「あれ〜こんなバラあったっけ?」 今まで目に入っていなかったような・・・

中心がクリーム色で外側が濃いピンクのグラテーション* 鮮やかです。

ラベルに 「1985年 田頭数蔵作」とあります。

田頭数蔵さんは広島でバラ園を営み、バラを作出されている方です。
平和の願いを込めて作出されたバラに「ヒロシマ」の名を付けていらしゃいます。





アンバー クィーン

黄色〜オレンジの色合いが鮮やかで目を引くバラです。





ジュピレ デュ プリンス ドゥ モナコ

故グレース王妃の夫君であるモナコ公国元首レニエ3世大公の
即位50周年記念に捧げられたバラです。

ふっくらカップ咲きがとっても可愛い(*^O^*)





ラ フランス

「あっ、あのピングきれい〜 好きだわ〜〜」と、吸い寄せられたら 「ラ フランス」でした。

ハイブリット ティー 第1号だけあって、咲き始めはハイブリット ティーだけど、
咲き進むとオールドローズのお顔になって、いろんな表情が楽しめるバラですね。
香りもよいし、いいなぁ〜

もう一つきれいなピンクで、吸い寄せられたのが、クィーン エリザベス。
よく似たピンクですね(^^ゞ  ほぼ一緒かな?


バラ園の帰りに山本の花屋さんへ寄りました。
バラ園でよかったと思った、ジュピレ デュ プリンス ドゥ モナコとラ フランスの開花株を売っていました!
しばし、「う〜ん!う〜ん!」と悩んで売り場をウロウロする・・・
これは誰かの陰謀か?!
「衝動買いばかりダメダメ!」と、この日はおとなしく帰りました(^^ゞ






◆ ドライフラワーを籠に飾ってみる ◆  2008.12.

夏前に作ったドライフラワー。
無造作に花瓶に挿してあっただけなので籠に飾ってみることに。


 

紫陽花アナベルとニゲラ





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