マジェンタ
1954年 ドイツ Kordes作 フロリバンダ
ラヴェンダー色の中輪種。
赤みかかった紫色からシルバーを帯びた藤紫色に変化します。
愛らしいカップ咲きからロゼット咲きへー
ギリア トリコロールのお花の中で咲いています。
只今、弱らせ気味で静養中です。
また、過去写真でご紹介。
房咲きになって咲きます!
もう少し上から見てー
フロリバンダに分類されますが、日本ではややシュラブになるそうです。
フロリバンダにしては、枝がスラッと伸びてくる印象で、
冬剪定で切り詰めてもよいので、鉢でも育てやすい種類です。
宿根カスミソウの中で咲くマジェンタ*
上のピンクのバラはラブリー メイアン
どちらのバラもラブリ~**です(*^⁻^*)
たまたまカスミソウと隣り合わせに置いていたのでラブリーな写真が撮れただけでー
次の年にまたカスミソウを育てましたが、うまく育たず。。。
狙うとうまくいきませんね~
カスミソウ、種類が違っていたみたいですが、はっきり憶えていません。
この写真のカスミソウは、ジプソフィラ シルバースター だって記録が残っていました。
去年の秋に、弱って小さいのに蕾を付けてきたので咲かせてしまいました。
こんなことしているから、なかなか回復しないでしょうね。
四季咲き性はよいバラです!
11月に入って周りの花は終わってしまって寒々としてきた中、ここだけ春が来たかのようなー バックの白とオレンジの花はジニア リネアリスです。
マジェンタの親はラヴェンダー ピノキオです。
カフェとは兄弟。
マジェンタの子孫は、シルヴァー スター、ショッキング ブルー、テディ ベア、チャーリー ブラウンなど、紫系や茶色系のバラ、160品種にのぼるそうです。
今の品種に繋がるバラ、マジェンタ
ラブリーなバラでしょ(*^0^*)