グルス アン アーヘン
1909年 ドイツ P.Geduldig 作
フロリバンダ
フロリバンダの初期の品種です。
雨上がりにしっとりとー
かなり色を帯びていますが、白花に分類されます。園芸書などでは、淡いクリーム色にアプリコットを帯びてーなどと表現されています。
ふんわり~と開いてきた一番花。
中輪のバラで房咲になるんですけど、一番初めに開く花は結構大きくて、重みでうな垂れています。
これは次に咲いたお花
少し小さめですが、可愛らしく軽やかな感じで咲いています。
去年の写真が綺麗なので、またひっぱり出してきました。
かなりアプリコットがかっていますね。
美しい花です~(*^⁻^*)
お気に入りの一枚です。
ふんわりと開いてきました。
株はコンパクトで、鉢で育てやすい品種です。
このお花も房の2番手に開いてきた花ですね。
もうちょっとはっきりお顔が見えた方が良いのですが、ブルーベリーに隠れて奥ゆかしく咲いているグルス アン アーヘン*~* っていうことでー
ブルーベリーもちょうど実が膨らんできていて可愛いでしょ!
一番花の写真が11日でこれが18日ですから、開花がゆっくりですね。
今年も忙しくてゆっくり観察できてなかったけど、「あれーまだ咲いてる?!」って、開花時期が長かったような。
この色合い、わたしのツボにはまります!
グルス アン アーヘン とっても素敵なバラです!!