春の花たち*2004 no.1
〈 ストック 〉
春早くピンクと紫のストックが満開になりました。
30cm鉢に3苗植えつけたのですが、どんどん大きくなり3月には満開になりました。
ストックは芳香があり、ベランダに出るとよい香りが(*^O^*)
花は穂状の下から咲き上がっていき、長く楽しめます。
〈 寄せ植え 〉
前回の「冬の花たち no.2」で、紹介した寄せ植えです。
[中央・上から時計回りに] クリサンセマム パルドサム(ノースポール)、 ガーデンシクラメン、 葉牡丹、
ハツユキカズラ、 ビオラ(黄・紫)、 葉牡丹。
苗だったものも少しずつ育って、いい感じになってきました。
〈 寄せ植え 2 〉
(右から時計回りに) スペアミント、 ピオラ、 プリムラ マラコイデス、 シロタエギク。
まだ気温が低いのでスペアミントが小さくしまっていて、バランスが取れています。
〈 リナリア(姫金魚草)、 クリサンセマム パルドサム(ノースポール)、 プリムラ マラコイデス 〉
4月になり昼間の気温が上がってきたので、蕾だったノースポールがいっせいに咲き出しました。
リナリアは好きなので今年も育てました。
〈 ラナンキュラス 〉
秋にラナンキュラスの球根をいただいたので植えつけました。
一袋分は我家のベランダでは育て切れませんでしたが、濃ピンク・淡ピンク・白・赤・黄と、
何色もの花が咲きました(*^ー^*) どの色もそれぞれに綺麗でした。
純白のラナンキュラスもステキ!
後ろに見えている赤い花もラナンキュラス♪
ラナンキュラスは秋植えの球根植物です。
最近ではポット苗のものも、よく出回っています。
コンテナ植えや花壇植えで楽しめます。
ラナンキュラスはキンポウゲ科キンポウゲ属の属名に与えられた学名です。
この仲間は世界に約500種類もあるそうですが、園芸植物とされる種類は少なく、ラナンキュラスといえば
「ハナキンポウゲ」をさす場合がほどんどです。
ハナキンポゲはイランからトルコ、ヨーロッパ東南部の比較的雨が少ない地方に分布している植物です。
が、品種改良された園芸種は日本生まれのものが多数あるそうです。
日本の育苗技術はスゴイ!
今までになかった紫色や花に香りがあるものの登場もまもなくといわれています。
楽しみですね(^o^)/
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