冬の花たち*2004 no.2
2月中旬〜下旬のベランダの様子です。
〈 宿根ネメシア、 ビオラ 〉
宿根ネメシア2種とビオラ2種の寄せ植えです。
ネメシアは薄いピンクと少し紫がっかた濃いピンクを植えたのですが、少し姿が違っていました。
薄いピンクの方は花が小さく、茎が細くて横に広がる感じ。
濃いピンクの方は花がやや大きく、中心が黄色く、茎はしっかりしていて真直ぐに伸びています。
園芸の本などで見ると、「花色が違うと背の高さなどが違うので、同じ種類で育てた方がまとまる」と
ありました・・・なるほど・・・
でもまあ、これはこれでいいんじゃない!?と、一人満足。
四季咲きなので、花が少なくなってから丁寧に切り戻しました。
また、咲いてくれるかな。
同系色の組み合わせで小さなお花畑のよう♪
切り戻した枝は他の花と組み合わせて、かわいいブーケを作りました。(*^o^*)
〈 寄せ植え 〉
葉牡丹、 ミニシクラメン、 クリサンセマム、 ビオラ、 ハツユキカズラ の寄せ植えです。
お正月用にと思って植えたものです。
でも、寒いので花がなかなか咲き上がってきません。
これからが楽しみです
〈 レシュノルティア (初恋草) 〉
冬の花たち no.1で赤花を紹介しました。
今回は青花です。
手前の濃い青がブルーフェアリー、薄い青がパフェ。
名前も可愛らしいですね。
お天気のよい日に撮影したから色の違いがあまりわかりませんね(^^ゞ
〈 レースラベンダー、 インパチェンス(八重) 〉
こんな時期にインパチェンス?
冬の間、部屋の中で育てていました。部屋の中までよく日が入るし暖かいので
寒い冬でも咲き続けてくれました。
我家のベランダでは、レースラベンダーが毎年秋から春までの長い間咲いてくれます。
青紫の花が綺麗です。
茎が長く伸びますので、風にユラユラ揺れていい感じです。
ベランダの窓から一番近くに置くと、家の中からベランダの花たちを眺める時に素敵な風景が出来ます。
レースラベンダーが揺れているむこうにピオラやパンジーが見えて―といったかんじ(*^-^*)
〈 エリカ ホワイトデライト 〉
冬になるとエリカ類がたくさん出まわるようになりました。
すずらんのような花がかわいらしく、以前から育ててみたいなぁと思っていました。
今年、ホワイトデライトという種類の苗を購入してみました。
長細い白い花が咲く種類です。 ほのかにピンクがかって綺麗です。
〈 クリスマスローズ リビダス 〉
少しうつむきかげんに咲く花が愛らしいクリスマスローズです。
リビタスはあずき色の花が咲きます。
花びらのように見える部分は萼(がく)で、本当の花弁は雄しべの元のところに小さく集まって咲いています。
この中心部は早くに散ってしまいますが、花びらのように見える萼が一ヶ月以上散らずに、私達を楽しませてくれます。
よく見かけるオリエンタリス・ハイブリット系のものなどは品種改良されたのもですが
このリビタスは原種なので、性質が弱いようです。
暑い夏!大丈夫かなぁ〜
続きを見る 【春の花たち*2004 no.1】
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