夏の花たち*2002
〈 チャイブの花とビオラ 〉
チャイブの花がたくさん咲いたので摘んで花瓶にさしてみました。
なかなかカワイイでしょ。 初夏らしく爽やかな感じです。
チャイブは日本の「あさつき」によく似たハーブ。
あさつきのように料理に使えます。
いろんな料理に使えるので、とっても便利。
後ろに咲いているのはセントポーリアです。
〈 百合、 キンギョソウ 〉
今年も百合が堂々と咲いてくれました。
スーパーカサブランカという種類です。
花が大きいので重くてしんどそう!?
この球根は4、5年前に購入した物です。
今まで球根が大きくなっているのに分けずに植え替えしていたので、
とうとう今年は細い茎がたくさんになってしまいました。
だから余計に重たそう・・・
細い茎なので、「咲いてくれるか?」と思っていましたが、10個ほどの花を咲かせてくれました。
今年は植え替え時に分球して植えてみたいと思っています。
開花するとよい香りがします。 花が大きいだけに香りも強い!
香りに誘われていろんな虫が寄ってきます。
〈 コモンマロウ 〉
葉と花が利用できるハーブです。
花は乾燥させてお茶にします。
はじめ入れたお茶は青色ですが、レモンをたらすとアラアラ不思議!
ピンクに変わります。 化学実験のようだぁ〜♪
女性の体質改善によいお茶なんですって*
〈 夏の寄せ植え サルビア ウリギノサ (ボッグセージ)、 マリーゴールド、
オキザリス、 ジニア プロフィージョン、 サフィニア 〉
夏は暑すぎて、ちょっと元気のない花たち・・・・
夏は日が高くなるのでベランダの奥まで日光が入りません。
だけど、ムシムシ暑い!
毎年、夏はお休み期間にしています。
秋植えの花たちの為に土作りもしなくてはいけませんし。
今年も頑張って整理したのですが、宿根草もかなりあり
60鉢より減らすことができませんでした・・・(^^;
〈 オキザリス トライアングラリス 〉
別名”紫の舞”
その名の通り紫の葉が印象的でアクセントになります。
淡いピンクの花は春から秋にかけて次から次へと咲きます。
オキザリスにはいろんな種類があって
球根を植えてから開花が早い! 花期が長い!
葉っぱがかわいい!―で、最近気に入っています♪
ウチには今、4種類あります。
また登場すると思います。
〈 レモングラス(上)、 バジル(下) 〉
2つとも代表的なハーブ。
レモングラスは数少ないイネ科のハーブで名前の通りレモンの香りです。
エスニック料理の香辛料としてやハーブティー、長いので編んでリースにしたりと、
利用法が多いハーブです。(^o^)
こんなに大きくなるハーブをベランダで育てるなんて無謀?と思いながら苗を買ってきました。
夏前に根本から10センチで刈り取りましたが、夏の間にこれだけ成長しました。
庭に植えたらすごく大きくなるんだろうなぁ〜
バジルも利用法が多いハーブで、イタリア料理にはなくてはならないものとまでいわれています。
トマトやチーズとよく合います。
日本でおなじみのシソもバジルも熱帯アジア原産のシソ科。
ということはシソとバジルはきょうだい!?
☆ バジルソース・ペーストの作り方を見る ☆
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