クリスマスローズ種蒔き苗に今年咲いたお花について先日書きました。
記事はこちら→ クリスマスローズ 種蒔き苗に咲いた花*
その後2年生苗には3~4つの花が咲いてくれました。
ひとつ目のお花ではわかり難かったけれど、咲き進むにつれて特徴が出てきたようなので、そのことを少し書いてみたいと思います。
このホワイトダブルピコティですが~
ふたつめ以降はこんなに、ころんころん~に咲いています*
下向きに咲いて開ききらない形なのでシベが見えないのは残念だけど可愛いです。
こういう咲き方が現れたということは、親株はやっぱりこの方かな ↓
このホワイトダブルはとても勢いの良い株なので、その性質を引き継いでいるかもしれない苗の成長も楽しみです♪
それから、このダブルとセミダブルの中間のような株も気になっています。
この咲き方とか上のころん~とした咲き方とか、形の整った花からしたら不良株なのかなと思いますが、好みは人それぞれだし、何より自分で育てているってだけでも可愛いかも 笑
3年生苗に咲いたピンクダブルにも変化がありましたよ。
寒さの為か濃いピンクで咲いていたのだけど~
咲き進むにつれて、やさしいピンク色で咲くようになりました。
でも、外側だけ濃いピンク色で~
お顔を覗くと、ふわふわな*淡いピンクで咲いています。
この株も来年楽しみです♪