前回の記事・撤回しますm(,_,)m　ギンバイカの実を食べてみた！

斑入りギンバイカ　（マートル） の青い実です～*＊
初夏の白く可愛いお花と、斑入りの葉が爽やかです。

大きさを制限して育ててきましたが、
もう１０年以上育てているので大きくなってきました～
始めは、１００円ぐらいの小さい苗だったのですよ。

斑入り種なので花付きが悪いのですが、その代りリーフが綺麗です＊
少し前にギンバイカの実が甘くて食べられるという情報が、
ネットで書かれている事が本当なの？っていうことを書きました。
我が家のギンバイカは甘くないからです。
でも、まだ？？？なので、今年も色付いてからチョコチョコ食べてみています。
ま・まあ、少量食べても毒ではないみたいなので。
身の回りには有毒植物って多いので、真似して無暗に口にしないでね（＾＾）
で、今回も、色付いてから食べてみたお味は、
スパイシーで、渋かったのだけどー

最近、熟したというか、萎びてきたというか、↑ のように、干しブドウ化してきたの。
それを、なんとなく食べてみたらー
はれ？　なんか甘くなってない？！
渋さが消えて、これだったら口にしても大丈夫なお味になっていました！
熟すって、これぐらいになっていないといけなかったわけ？って感じです（＾＾）
こんなに萎びてから食べてみたことなかったのです。
でもね、この写真を見たら、ブルーベリーみたいかな？って思うでしょ。
でも、食べる所ほほとんどないのですよ。。。

↑ 良く熟した実を、指でつぶしたところ。
中は、種だらけ！　実は殆どありません（＾＾）
甘いといっても、皮とその間の少しの汁を感じているという感じ。
一個目を食べた時は、食べられるけど、種だらけじゃん！って思ったけど、
種を出したら、ほとんど舐めているだけだから、種を前歯で噛んでみた！
あらら～ナッツみたいで美味しいじゃん～でした。
歯ごたえが、カリカリ・コリコリでー
意外ですが、結構クセになるかも？！って感じです。
熟し加減ですが、かなり～シワシワ～になるまで熟さないといけないようです。
写真の、右二つですが、ちょっとシワってなってますが、
あと一歩足りなくて、渋みが残っていました。
これだったら、まとまって実ったら、果実酒にしてみるのも面白いかもしれません （＾▽＾）
斑入りじゃないギンバイカもあって、今年鉢増しして復活してきたので、
上手にいけば、来年期待できるかもしれません♪
まだ、木があるの？・・・ええ、まだブログで紹介していない木もあります。。。