イングリッシュローズのチャールズ ダーウィン*
前年の2011年に初めて開花して、翌年の2012年の開花の様子です。なんとなく、第一候補群ではないこのバラをポチってしまい、花が咲くまで、「やっぱり、ずっと育ててみたかった種類にすればよかった?」などと、ちょっと後悔していました。
開花したら、色彩の面白さに魅かれ、本格的な開花を楽しみにしていました。
開きかけの蕾の様子。
想像していたよりオレンジ色がかっています。
開いたらー
黄色いバラっていうより、オレンジのバラ?っていう感じに開きました。
中心は濃い色だけど、外側の花びらは薄い色ですね。
うっ・うわぁ~ な・なんて可愛いの~**
目がハートになっちゃいました(*^0^*)
イエローに始まり、マスタード、アイボリーへとうつろう~* という色味のバラです。
退色して、優しい色へと変化してきました。
開花してから三日間ほど、退色していく色の変化が楽しいです。
それに、その間も美しい形がくずれません。一つ気になっていたのが、「イングリッシュローズの中でも大輪」ということでしたが、そうでもありません。
わたしとしては、あまり大き過ぎず可愛い大きさです。これは鉢植えだからかもしれませんがー
カップ咲きが可愛いバラです(*^0^*)
前年は房咲になりましたが、この年はそうでもありませんでした。
また、状態によって色も変わって来るかと思うので、次の年も楽しみな一本となりました♪