一年中チョウが舞う温室がある伊丹市昆虫館へ行ってきました。
伊丹市昆虫館は、兵庫県伊丹市のほぼ中央にある池を中心とした「昆陽池公園」の一角にあります。チョウ温室は、広さ600㎡、高さ15mの半球状のガラス温室で、関西最大級の規模を誇ります。
この池は「冬の渡り鳥の飛来地」「野鳥のオアシス」として有名としても有名なところです。
サイネリアの花とアサギマダラ
温室に入るとたくさんのチョウが舞っています。後から温室に入って来られた方々も思わず声が出るぐらい。まだ外は寒い2月だというのにその光景は感激ものです。
ここへ来たのは初めてではないのですが、今回はカメラを持って行って写真を撮ってきたので、何回かに分けて書こうと思っています。お付き合いください~*
サイネリアの花とアサギマダラ(左下)
止まっていても蜜を吸っている時は羽を動かすようで、写真を撮るのは難しいです。
これは種類によって違うのかどうか……今回はそこまで観察出来ませんでした。
右上のチョウはアサギマダラとよく似ていますが、羽を広げると赤い色が入っていません。
リュウキュウアサギマダラという種類のようです。
チョウ温室の放たれているチョウの標本です↓
写真に照明が入ってしまってごめんなさい m(_ _)m
今は約10種類のチョウが放たれているようです。
365日、3~4人のスタッフが500匹のチョウの幼虫をお世話しているとのことです。
チョウ初心者のわたしには区別が難しです。
この標本を見て先程の三枚のチョウはツマムラサキマダラだと思ったのですが、ネットで検索してみると違うようです。
アサギマダラとリュウキュウアサギマダラも色だけじゃなくて、模様が違いますね~
だんだんわかってきたゾ 笑
温室の中はたくさんの植物と花が咲いていて、チョウと一緒に楽しめます。
この写真ではチョウが飛んでいるのが伝わってきませんね(^^;
アップばかり狙っていて意識して撮っていません。それにわたしの腕では難しいです。
次回に続きます~
チョウのこと詳しくないから、文章書くの難しいわ……
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