こすずめ*

バルコニーに来たスズメの子

スズメの雛が巣立ちの季節のようで、バルコニーに頻繁に来ています。

この写真は、わたしが普段座っている場所から網戸越しに撮ったもの。仕事をしながら見える所に餌を撒いておけば、来るところが良く見えるのでは?と思い、窓近くに蒔いていたら、必ず寄るようになりました。

一週間ほど前には雛も連れて来るようになりました。雛といっても体の大きさは親と変わりません。それどころか、羽がふわっとしているからか、頻繁に震わせているからか、親より大きく見えます。そんな雛が親から口移しに餌をもらう姿がなんとも愛らしい。

その姿を見るのが楽しみだったのですが、三日ほど経ったら自分で餌をついばむようになりました。

バルコニーに来たスズメの子

右のスズメは、台の上に餌がないかなぁ~と、覗いているところ。
わたしが必ずここに置くから(^▽^)

バルコニーに来たスズメの子

まだ飛ぶのもぎこちない雛たち。

親鳥は動きが機敏で餌をついばんだら無駄な動きせず、さっさと飛び立ってしまうので、写真を撮るのは難しいと諦めていました。昨日の雛たちは、餌を食べた後も暫くウロウロしたりして留まっていたので、写真を撮ることができました。今日は昨日より動きが素早くなっているようです。あっという間に大人ですね。

バルコニーに立ち寄ったついでに害虫も食べてね~