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春の花たち*2003 no.3






〈 矢車草 〉


秋に植えつけた矢車草の苗が背の高さほどになりました。


嬉しいけど・・・ベランダでは置き場所が・・・(^^;

ピンクと青紫の花が咲き、切花に重宝しました。

適当なところで切ると次々と花を咲かせます(^o^)








〈 ガザニア、 ローダンセ(下:ピンクの花) 〉


長年オレンジのガザニアを育てていますが、シックなこの色が育てたくて秋に苗を購入しました。

とても丈夫で株がどんどん増えていきます。


少し残念なことに、夕方や曇りの日は花が開かないんですよね。
 
一日中花が開いているデイブレイクという種類があるので、

育ててみたいなぁ、と思っています。
 
写真の上にオレンジ色のガザニアが見えていますが、

開花時期が少しずれて咲きました。


ローダンセは去年紹介したものの種が残っていたので、今年も少し育てました。

この撮影後、刈り取ってドライフラワーにしました。

可愛いミニブーケができました*








〈 イキシア 〉


100円ショップで三球100円でした。

試しに植えてみるのにちょうどよい!

小さい球根の割には(クロッカスより小さい)細長い葉がどんどん伸びて、スッとした花姿です。
 
うーん、50cmぐらいあるかな。

赤紫の鮮やかな花が咲きました。

もう一枝は、この花が終わった頃に白色で中心が濃い青の花が咲きました。


本で調べたら11月下旬から12月に深さ7〜8cmに植えると、

葉の伸びを押さえることができ、霜害を避けることができるそうです。


バックに見えている青い花は去年紹介したフォセリアです。

これも去年の種が残っていたので今年も育てました








〈 センテッドゼラニウム パインゼラニウム 〉


センテッドゼラニウムの一つでパインのような爽やかな香りがします。

ピンク色も濃くて,華やかな感じがします。

四季咲きですが、春にたくさん花をつけます。








〈 センテッドゼラニウム レモンゼラニウム 〉


こちらはレモンの香りがするレモンゼラニウム

去年、苗を買ったのではじめて咲きました。


葉っぱがかなり小さいのでパインゼラニウムとは樹形が違って見えます。

花はまばらにしか付かないようです。

でも、小さな蝶が止まっているかのよう(*^o^*)  


アップルの香りのするアップルゼラニウムも大株になり、たくさん花をつけたのですが、

大きくなりすぎた為、秋に挿し木で更新したので春までにはあまり大きくならず

まだ一枝二枝しか咲いていません・・・残念


ローズゼラニウムを育てたくて、いつもお店を見ているのですが、なかなか売っていません・・・

ローズゼラニウムはハ−ブの本などでよく紹介されていて、お菓子などにも使われます。

どんな香りなのか、育ててみたい!!








〈 ミニバラ ラビングタッチ 〉


4月下旬からミニバラが咲きはじめました。


このバラは一昨年の冬に購入したのですが

小さい鉢にしか植えなかったせいか成長が今一つでした。


冬に素焼きの少し深い鉢に植え替えてやると元気になり、

小さい株ながら10個以上の花を咲かせてくれました。

切り戻してからも元気な芽がでてきていい感じ(^o^)

初夏の花も期待できそうです♪








〈 赤とピンクのミニバラ 〉


我が家に来て3年になるミニバラ。


そのいきさつは「春の花たち 2002 no.2」を見てくださいね。

今年もたくさんの花を咲かせてくれました。








〈 ミニバラのブ−ケと青いロベリア 〉


上のピンクと赤のミニバラを摘んでミニブ−ケに(*^o^*)

これを陰干ししておくと、綺麗なドライフラワーができます。

このブルーのロベリアはわたしの大のお気に入りです!








〈 カンパニュラ メジューム (和名 フウリンソウ) 〉


ラテン語で鐘という言葉に由来し、花が鐘のような形をした種類が多いカンパニュラ。

ベルフラワーとも呼ばれて親しまれています。


約300種類あるというだけあって様々な花姿があり、特性を生かすことによって、

鉢仕立て、吊り鉢、切り花といろんな楽しみ方ができます。


メジュームはカンパニュラの代表種で二年草です。

これは一昨年の秋に、種まきをした苗を姉からもらいました。

その時は幾種類か苗をもらったので、何の苗か解らずに育てていたのですが、

春になっても花が咲く気配がない・・・


「花が咲かなかったけど?」と聞くと、「それはカンパニュラで二年草だから。」と言われーー

「あと一年もちゃんと育てられるかしら?」と心配でしたが、夏の高温多湿もなんとか乗り越え

かわいらしい薄ピンクのベル状の花を咲かせてくれました。


二年草は花が咲くまでが長く感じられます。

以前、ミニオダマキを種から育てたのですが、それも二年草でした。

花育てには忍耐が必要!?

でも、暑さ・寒さも乗り越えて、花が咲いたときの嬉しさは何ともいえませんね。








〈 カンパニュラ ポシャルスキアーナ アルペンブルー 〉


これもカンパニュラです。


上のメジュ−ムと、このアルペンブルーの2つだけを見比べると 「同じ種類?」って思ってしまいますが・・・

あまり似ていない二種類かな。


興味ある方は、書籍などでカンパニュラが数種類載ったページを見てみてください。

この二種類の中間?といった種類が載っていて、「なるほど!」と、思うはず。


このアルペンブルーは多年草で、茎が横に伸びるので吊り鉢に向いています。

花屋さんを見ていると、苗で売っているのは珍しい気がします。

季節になると5号ぐらいの吊り鉢で花をたくさんつけた鉢を見かけますが、結構いいお値段です(^^;


ウチのアルペンブルーちゃんは、たまたま苗で見つけ

育てはじめてかれこれ4、5年になります。


その間、こっちに移動され、あっちに移動され・・・

でもたくましく、毎年5月に花を咲かせてくれます。

花後、蒸れやすいので思いきって刈り込み、株が大きくなりすぎたら株分けをするといいようです








〈 ゴデチヤ 〉


ゴテチアは赤・白・ピンク、中心部に赤・白・オレンジなどの色が入って二色のものと

花色がとても豊富です。


今年は、秋に一苗買って育てました。

草丈は50cmほどになります。


花びらがとても薄く、紙細工のような美しさで、枝いっぱいに開花するととても華やかです






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