セントポーリア*セレンとマリ&芽挿し

img_0912

またまた、何時の間にやら仲間入りした、セントポーリアです!
綺麗な紫色に、中心の白いぼかしが可愛いお花です。ご近所の切り花屋さんで、入荷ほかほかぁ~の株が、消費税込みで300円だったので、またふらふら~とー

ラベルにはイノーバ種 セレンと名前がありました。

11月に紹介した株もラベルを見たら、ちゃんと名前が付いていました。↓↓↓

img_0913

こちらはオプティマラ種のマリ

このお花は良く見かけますね~

以前の記事はこちら→ リビングではセントポーリアが咲いています*

img_0914

育てている株も調子よく、新しいお花も咲き始めました!
12月が比較的暖かったので、寒さに負けていないようです。

img_0915

11月に咲いていたこの株はー

img_0916

次の蕾が上がってきています~*

img_0917

で、最初のイノーバ種 セレンですが、根元を見ると新しい芽がたくさん出ている株でした。それも結構大きく育っているので、切り離して挿しておこうとー

本当は、春か秋の気候が良い時に挿し芽した方がいいのですが、そう思いつつずるずるとやらなかったりするので、チト寒すぎてダメにしそうですが、実行することにしました。

img_0918

切り離してみたら、四つもありました。

img_0919

ついでに他の種類も~と思い、葉を切ったけど、思いっきり大きさが違うね~笑

左:なんだか育ちが悪くて、なかなか咲いてくれない斑入り種

中央:上でご紹介したオプティマラ種 マリ
中頃の元気の良い葉を使ったら良いのですが、この株、葉は大きいのですが、思ったより葉が少ない。。。 なので、一番外側の元気なさげな葉ですが、まあ、今回はダメもとで挿しておきます。

img_0920

切り口に発芽を促すためにハイフレッシュをまぶし、容器に根腐れ防止剤を一並べして、その上にハイドロコーンを入れたところに挿しました。

次回、穴のない容器に、ハイドロコーンでセントポーリアを植えてみよう!と思って買ってきた中粒のハイドロコーンです。

img_0921

これはキムチが入っていた容器です~ 蓋をふんわりと載せておきます。これで適度な湿度と温度が保てます。これをホット座布団の上に置いておきます。他のセントポーリアさんもホット座布団で暖をとっておられます。

さあ、育ってくれるかな?!

img_0922

この株も、挿し芽から育てて、穴のない容器に植えているんですよね~ 思ったより良く育ち、水やりがチョ~楽!なので、ハイドロコーンを買ってきたわけです。これは、赤玉中粒を使っています。赤玉は崩れてくるので、ハイドロコーンの方がいいなかぁと思って。ちょっとこのやり方で良く育つか、実験してみます。

ふふふ、やっぱりスミレ系の花が好きだなぁ~**