またまた、何時の間にやら仲間入りした、セントポーリアです!
綺麗な紫色に、中心の白いぼかしが可愛いお花です。ご近所の切り花屋さんで、入荷ほかほかぁ~の株が、消費税込みで300円だったので、またふらふら~とー
ラベルにはイノーバ種 セレンと名前がありました。
11月に紹介した株もラベルを見たら、ちゃんと名前が付いていました。↓↓↓
こちらはオプティマラ種のマリ
このお花は良く見かけますね~
以前の記事はこちら→ リビングではセントポーリアが咲いています*
育てている株も調子よく、新しいお花も咲き始めました!
12月が比較的暖かったので、寒さに負けていないようです。
11月に咲いていたこの株はー
次の蕾が上がってきています~*
で、最初のイノーバ種 セレンですが、根元を見ると新しい芽がたくさん出ている株でした。それも結構大きく育っているので、切り離して挿しておこうとー
本当は、春か秋の気候が良い時に挿し芽した方がいいのですが、そう思いつつずるずるとやらなかったりするので、チト寒すぎてダメにしそうですが、実行することにしました。
切り離してみたら、四つもありました。
ついでに他の種類も~と思い、葉を切ったけど、思いっきり大きさが違うね~笑
左:なんだか育ちが悪くて、なかなか咲いてくれない斑入り種
中央:上でご紹介したオプティマラ種 マリ
中頃の元気の良い葉を使ったら良いのですが、この株、葉は大きいのですが、思ったより葉が少ない。。。 なので、一番外側の元気なさげな葉ですが、まあ、今回はダメもとで挿しておきます。
切り口に発芽を促すためにハイフレッシュをまぶし、容器に根腐れ防止剤を一並べして、その上にハイドロコーンを入れたところに挿しました。
次回、穴のない容器に、ハイドロコーンでセントポーリアを植えてみよう!と思って買ってきた中粒のハイドロコーンです。
これはキムチが入っていた容器です~ 蓋をふんわりと載せておきます。これで適度な湿度と温度が保てます。これをホット座布団の上に置いておきます。他のセントポーリアさんもホット座布団で暖をとっておられます。
さあ、育ってくれるかな?!
この株も、挿し芽から育てて、穴のない容器に植えているんですよね~ 思ったより良く育ち、水やりがチョ~楽!なので、ハイドロコーンを買ってきたわけです。これは、赤玉中粒を使っています。赤玉は崩れてくるので、ハイドロコーンの方がいいなかぁと思って。ちょっとこのやり方で良く育つか、実験してみます。
ふふふ、やっぱりスミレ系の花が好きだなぁ~**