ヤマアジサイ 星の煌き
全体的に咲き進んだアジサイコーナーです!
前回の記事はこちらです→ ヤマアジサイ 美方八重 星の煌き クレナイ ヒメアジサイ* アジサイの季節1~♪
ヤマアジサイ クレナイも赤い色が濃くなってきました。真っ赤に色付いたクレナイはアジサイの中で最も赤い花なんだそうです。でも、日陰だとあまり綺麗に色付かないらしい。。。
白花がお好みなら、日陰で育てたらいいですね。日当たりで育てたら、葉も赤っぽくなるらしいけど、我が家のクレナイちゃんはどうかな?
見てきましたー 他の種類と比べて、ほんのり赤っぽいです!
今年新入りさんのアジアンビューティ クララ
色が綺麗でついフラフラと~
ヤマアジサイとガクアジサイの交配種だそうです。ヤマアジサイの小型で風情のある特徴と、
ガクアジサイの花がしっかり長持ちの特徴を兼ね備えているらしい。
確かに、葉がピン!と、しっかりしています。ヤマアジサイの葉は艶がなくて、小さくてか弱そうですが、クララの葉は厚みがあります。アジアンビューティシリーズは数種類あるようです。
来年はどんなお色で咲いてくれるでしょうか~
切戻したけど、購入したポットのまま。早く、植えてあげなければ~~
アジサイは、酸性の土で植えてあげると青色に、アルカリ性の土に植えてあげるとピンク~紅色になります。
アジサイは青色のものが特に好きなので、鹿沼土とピートモスで酸性になるように植えています!(でも、ご近所では「PH調整ピートモス」しか手に入らないんですよね。これじゃ、ピートモスを使うことに、あまり意味ないなぁ~と思っていますが、鹿沼土は酸性なので酸性に振れていると思います。)
今、本を見ていて知ったのですがー(青い花を咲かせる場合)
「肥料はカリ分の多い肥料がよく、例えば油粕だけの完熟肥料などを施します。リン酸分が多く含まれた肥料を施さないように気をつけます。発酵油粕の固形肥料にはリン酸分を多く含む骨粉が含まれています。」 だって!
骨粉入りの油粕固形肥料をあげているわ!前から、どうして骨粉の入っていないものがあるんだろうと、思っていたのですが、こういうわけがあるんですね。入っていれば、それに越したことない、などと思っていましたが、リン酸分を嫌う植物にあげるためなんですね。
他にリン酸分を嫌う植物って何があるのかわかりませんが?
果樹や野菜など、リン酸が多く必要なもののために強化した肥料もあるので、そいうった肥料はあげない方がいいんですね。
クレナイは、酸性、アルカリ性は関係なく、赤い花が咲く品種なんですよ。同じアジサイなのに不思議ですね*
四季咲きヒメアジサイが開きましたよ!
ヒメアジサイも前からいいなぁ~と思っていたところ、去年お手頃苗に出会ってー
まだ、そんなに大きくないです。
株が大きくなったら四季咲きになるそうですがー鉢植えじゃぁ、相当大きな鉢でなくては無理だろうなぁ。。。
我バルコニーでは一番遅いバラ、フェアリーボタンが6月に入ってもまだ見頃なんです。
あまりに日差しが強いので、日陰に避難。
アジサイの青とバラのピンク* なかなかいいです* 写真はイマイチだけど・・・
ヤマアジサイ、風情があっていいです~♪