ソンブレイユ*
花びらギッシリな純白のバラです。
外側から内に向かって小さくなっているのが特徴です。
開きかけのソンブレイユ*
中心がアプリコットがかっています。
ソンブレイユ
クライミング 1850年 Robert作 フランス 四季咲き
ということで、流通していたソンブレイユですが、このバラは本当のソンブレイユではないという事が分かったようです。ーというのを何処かで読んだ。でも、どこだったか?憶えていません。。。
本当のソンブレイユは見つかっていないので、このバラは、その後もソンブレイユとして流通しているようです。
こんなに昔のバラで、このようなクライミングで四季咲きって、おかしいかな? やっぱり。
数年育てているけど、上手く咲かせられていないバラです。
一花目は綺麗に開くけど、後の蕾がパワーが足りないといった感じで綺麗に開きません。
鉢植えだから苦しいのか、本領発揮できないのか?
雨上がりで気温が急に下がって、アプリコットが濃く出たソンブレイユ*
これは、お花の形が綺麗でソンブレイユの特徴がよくわかります。
でも、残念ながらアップの写真がありません。
今年も秋の植え替え時にコガネムシの幼虫にやられていました。
復活して、また綺麗な花を見せてほしいです。