マダム ピエール オジェ*
レーヌ ヴィクトリアの枝変わりで、コロンとしたカップ咲き、シルバーピンクにライラックピンクがのる、とっても可愛らしいお花です(*^0^*)
透明感もあって、とても美しい~**
開いたお花の中から、親指姫が覗きそうな~そんなバラです。
マダム ピエール オジェ
ブルボン 1878年 J.Schwartz作 フランス
返り咲き 強香
シュラブ (短く剪定しても咲く)
レーヌ ヴィクトリアの枝変わりで、ピエール オジェが発見し、ウジェンヌ ヴェルディエが新種として発表した品種です。誰作ってことでいいんでしょうか~?
わたしが持っている園芸書には、レーヌ ヴィクトリアを作ったジェセフ ジュワルツ作の欄で、上のように説明されていたりー 記述はあっても、オジェやヴェルディエになっていたりー 本によってまちまちなようです。
まあ、経緯はそんなこと・らしい~です。レーヌ ヴィクトリアが1872年作なので、マダム ピエール オジェが発表されたのは6年後ですね。
このお花は、あまりピンクがかっていませんね。
マダム ピエール オジェ、レーヌ ヴィクトリアとも写真が少ないので、今春は頑張って撮ろ~っと♪