イングリッシュローズ、パット オースチン*
オレンジ色が鮮やかなバラです。
初めてパット オースチンが咲いた2009年の写真です!
この頃はまだ、すべて8号鉢でしたね。
今みたいに周りもジャングル化していない! あっさりしています(笑)
自分でも改めて見て、こんなんだったんだぁーって。
8号鉢でも、蕾がいっぱい付いていますね~
う~ん、今の育て方に問題が?!
パット オースチン
イングリッシュローズ 1995年 D.Austin作 イギリス
四季咲き 強香
シュラブ
パット オースチンは、銅色がかったオレンジという独特な色から、一番に育ててみたいイングリッシュローズでした。あの色を自分で育てて見てみたいーーと、色合わせも何も関係なく、購入したバラでしたね。
次の年、2010年のパット オースチンです。
花びらの数は多くない種類ですが、重なりが美しいですね~**
ほぼ正面からー
この頃は、バラをあまり茂らせたくなかったので、剪定もチョ~短く、新芽摘みも小まめにしていたので、大輪が咲いています。それにとても綺麗に開いています*
花びらの重なりの美しさは、この二枚の写真が一番綺麗に撮れているわ♪
パット オースチンを育ててみて、一番に気に入ったのは、咲き始めは、本当に鮮やかなんですが、優しい色に退色していく様子です。
昨日はあんなに鮮やか色だったのに、次の日は、ほら!こんなにやさしい色ですよ。元気に横向きに咲いていたのに、俯いている様もいいでしょ。
ピンクのソニアリキエルとバリエガタ ディ ボローニャと頬寄せ合ってお喋りしていますよ*
右後ろの濃いピンクのバラはヌルマハル。
この写真も最高~に好きです♪♪♪