〈 クレマチス プリンセス ダイアナ 〉
チューリップ形の花が咲くクレマチスです。
百貨店の花売り場でさんざん悩んだあげく、（その時はたくさんの種類が揃っていました）
わたしとしては破格値な苗を買ってしまいました。
普段は、１００円・２００円ですから（＾＾;）
でもかわいい花が咲いてくれて大満足です♪
クレマチスは新芽のつき方から３つのタイプに分けられますが、これは新枝咲きです。
四季咲性が強く、新芽に花がつくので剪定によって年に２〜４回（５月〜１０月までに）
花を楽しむことができます。
花は次々と咲き続けるのですが､７〜８割が開花したら地面から２〜３節残して思いきって
剪定するのですが・・・「なんか、こわくて出来ない・・・」
数日前にとうとう剪定しましたが、無事に芽が出てくるか心配です・・・
剪定した枝で挿し木もしました。こちらもつくかな？
〈 ペチュニア 〉
近所のお友達にいただきました（＾ｏ＾）
こぼれ種でたくさん芽が出てきたそうです。
５月のはじめにもらった時にはもう花が咲き始めていました。
それからどんどん大きくなって1ヶ月で大きな株になりました。
〈 オーデコロンミント、 ロベリア 〉
以前からスペアミントやアップルミントを育てていますが、このオーデコロンミントは、
それらとはまた違った柑橘系の香水のようなとってもよい香りがします。
ベルガモットミント､オレンジミントとも呼ばれます。
花屋さんで触ってみて、思わず買ってしまいました。
ミントは成長が旺盛なのでどんどん大きくなります。
葉を利用するミントは花を咲かせると茎や葉が堅くなって風味も落ちるので、花がつかないように切り戻します。
なので、ミントを育てるようになってから花を咲かせたことがありません。
でも、花もかわいらしいんですよ。
それぞれどんな花が咲くのか見てみるのもおもしろいですね。
それぞれの花の違いまで載っている本も少ないですし。
〈 すかしゆり 黄色カンサス 〉
去年まで５年間育て続けていたカサブランカを花後に腐らせてしまいました・・・
花時に大きくなってべランダに置いておけなくて、北の玄関の方に飾りました。
花後もそのままの場所で管理していたのですが、すぐにカラカラになるので
ついつい水をやりすぎてしまったのが原因だったようです。
毎年、クリスマスすぎまで葉っぱは元気で、「う〜ん、球根がよく育ってそう！」って
感じなのに、早々に葉が黄色くなって落ちてしまったのです（；_；）
「ゆりは大きくなるからもう買わんとこ！」と、思っていましたが、
結局、また百合の球根を買ってしまったわたし・・・
秋の終わーりに売れ残りのこの子が我が家にやってきました。
草丈７０〜１００ｃｍとラベルにあったので､コンパクトにまとまりました。
ラベルの写真より白と黄色のコントラストがはっきりしていて、華やかな花が咲きました。
〈 球根ベコニア カスケード ホワイト 〉
以前、園芸の通信販売のカタログで見て、花が綺麗だったので「一度育ててみたいなぁ」と
思っていたところ、花屋さんで見つけました。
シクラメンのような球根で、４月に植えつけました。
芽が出てからどんどん大きくなりました。
ラベルの写真とちょっと違い戸惑っています！？
まず、どんどん大きくなり、支柱が必要になりました。
とりあえず３０ｃｍほどの棒で支えたのですが、間に合わなくなってきました（＾＾;
それと、葉も花ももっと小ぶりだと思っていたのに、大きい！
花は開くと１０ｃｍにもなります。
それにラベルではもっと八重なのに・・・
育つ環境で変わるのでしょうか？
まるで、木立ベコニアのようなのですが、種類は違うと思います。
この写真を撮ってからますます茎が太くなり背も高くなっています。
この姿で暑い夏を越せるのか？と、不安になっていましたが、今日、図書館で調べることが出来ました。
高温多湿に弱いので、暑さが来る前に､これまた下から２､３節のところで
切ったらよいそうです。そうすると新芽が吹いてくるそうです。
その状態だと暑い夏を越し易いとのこと。
でも、またそんなにチョッキンと切っちゃうのかぁ〜 勇気がいるな〜
それに、こんなにみずみずしそうな太い茎を切って切り口は大丈夫なのでしょうか？腐りそう・・・
「殺菌効果のある薬品を切り口に塗っておくこと」と、その本には書いてありました。
その為だけにその薬品を買わなくてはいけないのか？ う〜ん、どうしましょう！？
それと、どうも支柱を立てないで垂れ下がるままにして、下から眺めるようにしたらよいようなのですが、
はじめから太い茎がニョキッと出てきてそのままにしておいたらポキッと折れてしまいそうだったので、
支柱を立ててしまいました・・・
まだまだ、疑問の多い花です＊
〈 蕾の形がおもしろい！ 〉
カスケード ホワイトのその後・・・
暑い夏がやってきたので勇気を出して切りました。
しかし、その後元気がなくなり枯れてしましました・・・
切り口に薬品を塗らなかったからでしょうか？
水遣りも多かったかな〜
手に入りにくい花だったのにー
また育てることあるかなぁ。
続きを見る 【夏・秋の花たち*２００３】
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